原型をベルグさんに提出してから早1週間がたってしまいました。
早くサンプルが組みたいという欲求が爆発中!届くのは来月半ばだとはわかっているのですが・・・
ということで、ラフトクランズの思い出ということでどういう感じに作られていったのか取り溜めた写真を見ながら思い出してみようと思います。

まずは基本の頭からですね。自分は原型作るときは基本的に頭から始めます。おおよその大きさがここで決まっちゃうんですよね。足も一緒に作ってますが・・・これはたまたまです。

頭部がそれっぽい形になってますね。全体のバランスを見るにはラフでもある程度の形にはしてないとダメなんですよね。

胴体のフレームっぽいのを作る。あと肩アーマ、ラフトクランズは胴体にフレームがあって、その上に装甲がついてる感じだったのでラフフレームを先に作ってみました。肩アーマは分割用に短めに作ってます。

股関のフレームを作ってみる。

胸の装甲パーツを盛る。とりあえず大まかな形でつくってみます。

フンドシアーマ、胸、肩など次につけるパーツ用に鉛筆でディテール書いてイメージ!

イメージがまとまったらパーツをラフ整形、腕もつけてみる。腕は最初の段階から分割できるような形で作ってます。

肩アーマの残り部分を盛り付け、整形!基本的には形を作って分割する場合と分割された形を作って、残り部分を盛り付けて作る二通りのやり方で作ってます。肩アーマは後者です。

サフを吹いて左右共通パーツの複製準備です。

複製完了!

分割用に鉛筆でディテールを入れていく。

武器もつくりつつ、分割、足りないパーツを作る、ディテール入れの作業をしていきます。この段階で胸の形状が気に入らなかったので作り直し!ついでに真ん中の分割もしちゃいました。

最後のバランス確認!これからは全パーツを組む事ができなくなるので念入りにチェック!この時点でカッコよければ完成してもたぶん大丈夫なはず・・・

ライフルを製作、ライフルの癖にパーツ多すぎる・・・

細かいディテールも全部入って残すは表面処理というところ

原型完成!そしてベルグ様のところへ

サンプル待ち    ←いまここ

サンプル到着

サンプル組み立て

インスト製作

箱詰め

イベント当日